先進国とは技術で先を行き、比較的豊かな国々をさす。
大国(
超大国を含む)と同義の使われ方をすることもあるが、先進国は国の規模より経済力に重点を置いた場合であることが多い。対義語は
開発途上国。(後進国という呼び方は侮蔑的とされ使われなくなった。)
先進国の定義は曖昧である。先進国になる明確な基準がないため、日本においてはG7のみを先進国と考えている場合がある。国際機関によっても異なるが、国際社会では「
先進国クラブ」とも呼ばれている
経済協力開発機構 (OECD) 加盟国を先進国として扱う傾向にある。日本は
1964年に加盟した。日本は
1955年に
GATT加盟をしており、GATT加盟からOECD加盟までの期間が9ヶ年というのは極めて短く、日本の
高度経済成長がいかに稀なものであるかがうかがえる。1993年に
人間開発指数というものが登場し、国の発展度をはかる際にもちいられる。