くじ引きによって当落を決するための器械を抽選器という。懸賞や福引きの当たり外れを決するために用いる。大多数の応募者に対し、ごく少数の当選者を決定するための器械は、無作為に抽出できるように考慮されている。
一般的な、商店街の福引きなどに用いられる抽選器。中に入れた多数の球体から、一つだけを無作為に取り出すものである。
ガラガラ、
ガラポン、
福引器(ふくびきき)などとも呼ばれる。六角形や八角形の木製の箱にハンドルがついており、まわして出てきた玉の色によって賞品が決まる。正式名称は
新井式廻轉抽籤器(新井式回転抽選器)といい、東京抽籤器研究所の専売
特許である。
志願者(またはその代理人)は、ハンドルを持って抽選器を回転させることによって、中に入った玉をかき混ぜつつ、一つを取り出す。当たりの玉を手に入れた志願者が、抽選に懸けられた権利を受ける。