組織あるいは組織を支配する立場の人が、己の
利権や
利益を追求するあまり、組織の構成員(従業員など)を巻き込んで意識的に
法令を無視し不正や悪事などの各種犯罪行為に手を染めてしまう例が多々ある。この場合、犯罪行為が公になってしまうと
不祥事として扱われ、組織のイメージががた落ちしてしまい、己の首を絞める結果となる危険性が高いため、大抵はこのような犯罪行為を隠し通そうとする。過去に犯した比較的小さな規模の犯罪行為を隠し通そうとする場合もあれば、犯罪行為を長期的に繰り返している場合もある。この場合、
内部告発によって暴かれる例が多い。
中には、元々犯罪を遂行することを目的として設立される組織もある。このような組織の場合も主として利益の追求によって生まれるものであるが、反社会的な人間で構成される事が多く、非合法な裏社会を構成するものの1つと言うことができる。